【7月の不調、放っていませんか?】胃腸から整えるピラティス美容〜むくみ・肌荒れ・だるさの根本ケア〜

こんにちは。Pilates Studio nagiです。

7月に入ってから、こんなお悩みを感じていませんか?

  • 食欲がわかない
  • 胃が重たい・お腹がゆるい
  • 顔や身体がむくみやすい
  • 肌がくすんで、化粧ノリが悪い
  • 頭がぼーっとして集中できない

これらのサイン、「夏バテ」や「冷房疲れ」だけでは片づけられないかもしれません。
実は、“内臓の疲れ”と“美容のトラブル”は深くつながっています。

そしてその不調、マシンピラティスで根本から整えられることをご存知ですか?

この記事では、

  • 7月に起こりやすい体と心の不調の原因
  • 胃腸の状態が美容に与える影響
  • ピラティスが“インナービューティー”に効く理由
    を詳しく解説します。

目次

【目次】

  1. なぜ7月に胃腸の不調が増えるのか?
  2. 胃腸と美容の意外な関係
  3. ピラティスが“内臓から美しくなる”理由
  4. Studio nagiでのサポート:姿勢・呼吸・内臓の3軸アプローチ
  5. こんな方におすすめです
  6. お客様の声
  7. 胃腸をいたわる生活習慣:7月のピラティス的セルフケア
  8. まとめ&体験レッスンのご案内

1. なぜ7月に胃腸の不調が増えるのか?

夏といえば、スッキリしたい季節。けれど、7月は意外にも**「だるい」「重たい」「眠い」**と感じる人が多い月です。

その理由は、次のような生活習慣にあります。

● 冷たいものの摂りすぎ

アイス・冷たい飲み物は、内臓の血流を一気に冷やします。胃腸は冷えると動きが鈍くなり、消化吸収がうまくいきません。

● 冷房による冷えと自律神経の乱れ

強めの冷房の中に長くいると、自律神経のバランスが乱れ、内臓への血流も低下。結果的に、むくみやだるさ、肌荒れに。

● 湿度と低気圧で“気”が巡らない

梅雨〜7月にかけては、湿気と気圧の影響で体の巡りが悪くなります。漢方では「湿邪(しつじゃ)」と呼び、胃腸を直接的に疲れさせます。


2. 胃腸と美容の意外な関係

「最近、顔がむくむ」「肌がくすむ」そんな変化、胃腸が原因かもしれません。

東洋医学では、“脾(ひ)”と“胃”は美しさの要とされ、

脾胃が弱る → 栄養が巡らない → 肌が荒れる・たるむ

というメカニズムが考えられています。

さらに、腸内環境の乱れは、

  • 代謝の低下
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 自律神経の不調

にもつながり、肌・髪・体型にまで影響します。


3. ピラティスが“内臓から美しくなる”理由

マシンピラティスというと、「姿勢改善」「インナーマッスル強化」というイメージが強いかもしれません。
でも実は、“内臓の動き”を助けるエクササイズでもあるんです。

● 呼吸が深まると、内臓が動き出す

当スタジオでは、胸郭を広げる呼吸法を徹底して指導しています。
この呼吸が深まると、横隔膜が大きく動き、内臓に“マッサージ”効果をもたらします。

結果として、

  • 胃腸の動きが活発に
  • 副交感神経が優位になりリラックス
  • 肌の血色が改善

といった“内側からの変化”が生まれます。

● 姿勢が整うと内臓が正しい位置に

猫背や反り腰は、内臓を圧迫したり、下に引き下げてしまいます。
正しい骨格バランスを保つことで、胃腸は本来の働きを取り戻します。


4. nagiのサポート:姿勢・呼吸・内臓の3軸アプローチ

当スタジオでは、単に「体を動かす」のではなく、体調や内臓の状態も含めて整えるセッションを行っています。

🔸 完全プライベート空間で“今の不調”に合わせたレッスン

→「最近むくみやすい」「疲れやすい」などに合わせ、呼吸や動きを調整

🔸 骨盤・背骨・横隔膜の3点調整

→ 内臓を支える深層筋を無理なく活性化

🔸 美容効果を意識した姿勢指導

→ フェイスラインや首のラインまで意識した美姿勢に


5. こんな方におすすめです

  • 冷たい飲み物や冷房で胃腸が弱っている方
  • 肌のくすみ・むくみが気になる方
  • 夏でも冷えやすく、疲れやすい方
  • 生理周期が乱れがち、PMSが強い方
  • エステでは改善しない「内側からの美容」を求めている方

6. お客様の声

🌿「冷え性で悩んでいましたが、呼吸を深めるようになってから内臓の調子が安定してきました。肌のくすみも改善!」(30代・会社員)

🌿「ピラティス後は顔がスッキリします!むくみが取れて、肌が明るくなる感覚がやみつきです」(40代・自営業)


7. 胃腸をいたわる生活習慣:7月のピラティス的セルフケア

✅ 白湯や味噌汁で体を温める

朝1杯の白湯は胃腸の目覚まし時計になります。

✅ 食事は“よく噛んで”、量より質を

冷たい麺よりも、少量でも温かい食事を。

✅ 夜のスマホは控えめに

ブルーライトは自律神経を乱し、内臓機能にも影響します。

✅ お風呂はシャワーで済まさず湯船に

38〜40℃のお風呂に10分でも浸かるだけで、自律神経が整います。


8. まとめ 〜胃腸から美しさは育てられる〜

体型・肌・気分、これらを支えているのはあなたの“内臓”です。
その内臓をしなやかに、温かく保つことができるのがマシンピラティス。

7月は「なんとなく調子が悪い」が現れやすい季節です。
美容も健康も、“内側から整える”ことがいちばんの近道。


🌿初回体験レッスン受付中【2,000円】

「夏バテを防ぎたい」「むくみを改善したい」「体の中から整えたい」
そんな方は、ぜひnagiのピラティスを体験してみてください。

▶︎ ご予約はこちらから
👉 初回体験予約ページ


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